好きに暮らす

短時間パートママが小4男子の子育て中。好きに書いてます。^^

幼稚園に行きたくない! これがやりたい!

コドモが幼稚園に行きたがりません。
その日は「お腹が痛い。幼稚園行きたくない」でした。

幼稚園より家が好きな様子はこちら。

 

基本、コドモの言い分は信じる方針にしていて、

その日は休ませましたが、

15時(幼稚園の終了時刻)になると

途端に「(お腹)治った」と言い出し、

おいおい、と。

 

嘘つかせるのも嫌だし、

でも、お腹痛いとでも言わないと

休ませてもらえないから、やむを得ず嘘をつくのかな、と。

(いえ、本当に痛いのかもしれません。真実はわかりません)

 

これまで、すんなり幼稚園に行ったのは数える程。

「お友達と遊んで来て!」とか

「広い世界を見て来て!」とか

「いろ~んな事経験して、お母さんに教えて!」とか

「お母さんお仕事しないと、おいしいものも食べられないし、

おもちゃも買えなくなるよ」とか、

いろいろ理由をつけて、最終手段は

「お母さんお仕事だから、お願いだから行って」

とお願いして、ようやく行ってもらったり、

というようなパターンが殆ど毎日。

そして、その説得に応じて、

多分、嫌だけど我慢して幼稚園に行ってくれているような状況。

 

毎日、「仕事とボクとどっちが大事なの?」

と言われてるような気にもなってきます。

(実際には今のところ言われてませんが)

 

その日は、幼稚園を休んで、

レゴで

ウォーターササーバーやら

自販機やら

穴にビー玉を入れるゲームやら、

動画にヒントを得ては、

それはそれは素晴らしい集中力と工夫で作っていて、

我が子ながら、素晴らしい! と、

その部分は大切にしたい、と思うわけなんですが、

幼稚園との兼ね合いはどうしたものか、と。

 

唯一の救いは、

オットにその状況を話した時に、

「〇〇(コドモの名前)にとっては、(他にやりたいことがあるから)

 幼稚園に行ってる場合じゃないんだよ」

と、ワタシと同じく、

割とポジティブに『幼稚園嫌』を捉えてくれているところ。

 

「毎朝、それじゃあ、大変だ」とワタシの気持ちもわかってくれました。

 

「なるようにしかならない」とワタシが言ったら、

「その通り」というオットの返事で。

それも、少しホッとしました。

 

ワタシがもっとフリーな形で働けて、

かつ、今と同じ位の収入があるのが

いちばんいいんだよなぁ。

如何せん、その甲斐性がないんだなぁ。

 

翌日、翌々日、

心配していましたが、

割とすんなり幼稚園に行きました。

ほっ。

 

振り回されてます。はぁ。

まぁ、でも、1日休んだとしても、

次の日は行くかもしれないから、

即不安になる必要はないんだな、ということはわかりました。

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